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現在のページ-----○出現頻度グラフ
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出現頻度移動平均グラフについて |
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ナンバーズの出現頻度移動平均グラフを例にしてお話いたします | ||||||||||||||||||||||
ナンバーズの過去1000回の抽選結果をベースにして、同時に 「過去400回」・「過去200回」・「過去100回」・「過去20回」のデータを毎回抽選ごとに取り、 『ナンバーズ・ロト予想ナビ』の独自の計算方法により数字の浮き沈みを検査しています。 出現頻度移動平均法データ(ナンバーズ過去1000回のデータ)のページでもお話した 「よく出る周期」と「出なくなる周期」を過去から現在までの各数字の出現頻度から 見ていくものです。 上記の出現頻度移動平均法データ(ナンバーズ過去1000回のデータ)のページのグラフは、 「出る周期と出ない周期が存在する」ということを見るだけの単純なグラフでしたが、以下のグラフは 『ナンバーズ・ロト予想ナビ』が予想においてメインで使用しているグラフです。 ナンバーズ・ミニロト・ロト6それぞれ同様のグラフを作成していますが、ここではナンバーズ3,4について 掲載いたします。 |
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出現頻度移動平均グラフ |
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グラフの線は青・赤・緑の3色。 青線は長期の出現リズムを数値化したもの。緑線は短期の出現リズムを数値化したものです。 赤線はニュートラル線(話が長くなるので説明を省きます・・・)。 グラフは緑線に注目して見ていきます。 緑線が赤線(ニュートラル線)を下から上↑に抜けたら、この数字は「良く出る周期」に入ります。 逆に、緑線が赤線を上から下↓に抜けたら、この数字は「出ない周期」に入ります。 緑線が、赤線も青線も抜いて上↑に突き抜けたら、「良く出る周期」の色合いがさらに濃くなります。 逆に、緑線が、赤線も青線も抜いて下↓に突き抜けたら、「出ない周期」の色合いがさらに濃くなります。 下に分かりやすい例を掲載します。
やはり抽選数字というものは、どうしても規則的には出ません。 したがって、その時期その時期によって「よく出る数字」と「あまり出ない数字」があるのは、しょうがないこと。 しかし確率理論という、絶対的なものがあります。どの数字も出る確率は同じ!・・・なんです。 だから、よく出た数字は出なくなり、あまり出なかった数字は出るようになるんですね。 さらにもう一つの法則として、 緑線が赤線(ニュートラル線)より大きく上に離れたら「出過ぎ」。もうすぐ出なくなります。 逆に緑線が赤線(ニュートラル線)より大きく下に離れたら「出方が少な過ぎ」。もうすぐ出る時期に入ります。
さてさて・・・その後、どうなったか?
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以上、ナンバーズの 「長期の出現リズム」と「短期の出現リズム」を数値化した出現頻度移動平均グラフでした。 「最近よく出るな〜」と思える数字も、今後も出つづけるのか・・・もう出ないのか・・・の判断は 難しいものです。 その数字の過去まで見なければいけないからです。 「過去もサンザン出ていて、今もまだよく出ている」状態(ニュートラルから上へ離れている状態)と、 「過去にゼンゼン出ていなくて最近復活してよく出ている」状態(ニュートラルに向かって上昇している状態)では 状態が違うということなんですね。 「過去1000回」・「過去400回」・「過去200回」・「過去100回」・「過去20回」の各出現頻度を比較した 推移を見ていくと、ある程度・・・見え見えになります。 「予想の考え方」のページでもお話していますが、ナンバーズ・ミニロト・ロト6攻略の 次のステップは数字の組合せです。 出る周期に入っている数字ばかりが出るのではなく、出ない周期に入っていた数字も出だしてきます。 過去の抽選において、どのような出方をしているのか調べたところ たとえばナンバーズ4の場合、4つの数字がすべて「最近よく出ている数字」の確率は低く、 4つの数字がすべてが「最近あまり出ていない数字」の確率も低いことが分かりました。 「最近よく出る数字」と「まあまあ出てる数字」と「あまり出てない数字」の組合せで 抽選されることが圧倒的に多いんです・・・・・ビックリするほどに。 ナンバーズ・ミニロト・ロト6攻略のカギはここにあるのでは? |
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